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南極で発見された長頭の古代人頭蓋骨の謎 [不思議な話]

1: ニーリフト(東京都)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:05:37.17 ID:VarLVv4Q0.net
顔面と額部分の大きさは我々と一緒だが、さらにもうひとつ顔が乗るほど頭頂部が異様に盛り上がった不思議な頭蓋骨。
ウソかマコトか、かつて南極大陸で発見された、長すぎる頭部を持つ古代人のものとされる頭蓋骨の正体について、 議論が再燃しているという。

いかそー
http://tocana.jp/2016/08/post_10546_entry.html

image.jpeg

2: サソリ固め(茸)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:06:33.36 ID:sVm4tFLO0.net
ドラクエのガイコツだな
3: ミラノ作 どどんスズスロウン(茸)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:08:02.51 ID:vShJiTv/0.net
tppの人?
31: ジャンピングエルボーアタック(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:29:05.02 ID:b+d5RcFi0.net
甘利は違うだろ

あれは小っちゃい宇宙人が中で操縦してるだけ
4: アキレス腱固め(大阪府)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:10:10.36 ID:Wn2llyuS0.net
脳が凍結して頭蓋骨伸びた系かな
5: ファイナルカット(東日本)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:10:34.15 ID:dNkutOe4O.net
そもそも南極の氷のしたのものをどうやって掘り出すの?
6: ダブルニードロップ(埼玉県)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:11:30.98 ID:sVvGsX4w0.net
学年に二人ぐらいこういう感じの奴居たよね
10: ミラノ作 どどんスズスロウン(東京都)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:17:01.49 ID:i124Ay7h0.net
なんだドイツ人か
12: クロスヒールホールド(東京都)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:18:30.48 ID:j0q6TUkF0.net
おまいらに一つ豆な
中世ヨーロッパでは短頭民族は知能指数低いと考えられていた
66: フロントネックロック(東京都)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 18:07:02.66 ID:hg4P8d/R0.net
>>12
頭が小さい奴は頭が悪い。
これを否定するとシャーロキアンに殺されるらしい。
71: 稲妻レッグラリアット(静岡県)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 18:11:25.79 ID:EnG0OafZ0.net
>>66
>シャーロック・ホームズを実在の人物と見なし、『シャーロック・ホームズ』シリーズを正典
>(Canon、Conanのアナグラムでもある) または聖典と呼んで、各種の研究を行う。
>これはキリスト教における聖書研究を意識的にパロディ化した行動様式である。

思いっきり馬鹿じゃんw
どこの新興宗教だよw
15: ときめきメモリアル(catv?)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:18:49.37 ID:0WqRkrZa0.net
ただの奇形じゃないの
73: キャプチュード(dion軍)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 18:12:36.50 ID:H71PccP80.net
>>15
奇形かも知れないけど、エジプトにもこういった骨がある
古代エジプトは頭長族が支配してたなんて話もあったな

ちなみにスフィンクス像はピラミッド文明以前の文明が残した遺物で
それが何なのかよく分かってない
17: サソリ固め(庭)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:19:40.93 ID:qny8HAYK0.net
普通に古代人でしょ!
昔は頭が長めだったんだよ
20: リバースネックブリーカー(東京都)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:20:17.92 ID:2tRlAqUa0.net
頭をキツく締める筒状の器具を付けてたんだろう
21: アトミックドロップ(三重県)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:20:31.26 ID:ubxGeG5x0.net
中国の仙人とかも、頭が長いという特徴があるんだよね。
そのほか世界各地で「頭の長い謎の種族」の痕跡や
伝説が残っている。

これは超古代人のにおいがするね。
22: マシンガンチョップ(大阪府)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:21:27.69 ID:kHwtZ6sh0.net
マスター、脳みそダブルで
23: デンジャラスバックドロップ(兵庫県)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:21:38.69 ID:lTA6U4xS0.net
頭が長い奴や短い奴
昔も今も未来も色んな奴がいるだけの話
24: バーニングハンマー(東京都)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:21:59.86 ID:ndWhk38H0.net
>>1
ダン・エイクロイド
25: 中年'sリフト(やわらか銀行)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:22:30.73 ID:GXs7r67O0.net
さすがにこれは篠原の骨格だわw
27: クロイツラス(秋田県)@\(^o^)/:2016/08/06(土) 17:23:12.72 ID:c+VLeuHG0.net
ぬらりひょんだろ

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不可解な体験、謎な話~enigma~『雪国の慣わし』 [不思議な話]

2: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/10/17(土) 17:25:50.75 ID:+u4a7V3v0
これは今から3-4年ぐらい前。
場所は都内某所の神社。
俺は健康と腹の贅肉を少なくするため、週末自転車で1,2時間ほど走る。
自宅から30-40分ほど自転車で走ったところにその神社がある。
社殿が北向きの神社である。鳥居から社殿までの参道の長さは大体40-50m。小さい神社ではない。

境内には木が結構あり、明るくはない。樹齢100年以上だった木が切られたあともある。
俺は自転車で走るルート上にその神社があるので、たまに参拝をしていた。
その3-4年前の土曜日だか日曜日の昼間にその神社の社殿に行き、参拝した。
賽銭箱に硬貨を入れて、手を合わせて拝み始めたところ、ガタガタと音が聞こえ出した。
おもむろに社殿のほうを見ると、社殿の扉が風もないのにガタガタと音を出して揺らいだのである。
なお、その神社の社殿の前側の2枚の扉は木の格子でガラスがはられている。
左右2枚の扉全体がガタガタと大きな音を出しているのである。一瞬ではない。少なくとも30秒ぐらいは動いており、まだその扉はガタガタ動いている。
俺は怖くなり、さっさと逃げ出した。。。。

社殿の内側に人がいて、内側から扉を動かしている可能性はない。前述のとおり、扉の木の格子でガラスがはられており、中に人はいなかった。
内側から人が扉をゆらしているというよりは、扉自体が揺れている動きであった。

俺はそれ以降その神社には行っていない。



4: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/10/17(土) 18:25:41.75 ID:vp51xkSp0
このまえ伊勢神宮行ったんだけど、内宮をずっと歩いてるときはなにも起こらなかった。
しかし、いよいよ本殿に足をふみいれたとたん
めまいがしてクラクラしてきた。その場にいるあいだずっとめまいがして
その場を離れた瞬間、パッとそのめまいが消えたんだけど、なんだったんだ?

これが噂に聞く日本一のパワースポットと言われるゆえんか?



11: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/10/18(日) 01:11:46.63 ID:jMCrEmFT0
>>4
日本一は伏見の稲荷だろ



5: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/10/17(土) 21:56:20.71 ID:WddINMgO0
歩きすぎで貧血を起こしただけ
もしパワースポットが関係あるならクラクラする奴が少なすぎるわ



10: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/10/18(日) 00:32:48.74 ID:i+zm0SCe0
出雲や諏訪の神様は天照と敵対した神様だから相性が悪い。あとはスサノオとも相性悪いという話がある
伊勢の天照大神は皇室の祖霊で守護者だから、
皇室と争った将門やアテルイ、崇徳上皇の縁に繋がる人達とも相性が悪いとか言う話もある



12: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/10/18(日) 03:29:30.97 ID:m4zUgFz+O
>>10
伊勢神宮が皇族御用達になったのは皇族側が政治利用するために擦り寄って乗っ取った結果
あの地域の土着の太陽神を後から来た皇族連中が自分たちの守護神の天照として
無理矢理同一化した挙げ句に性別まで女神に変えちまった(本来あの地の太陽神アマテラスは男神)
出雲のほうも相当ねじ曲げられてるし大昔から権力者はクズばっか



17: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/10/19(月) 15:23:18.94 ID:A1mMfaQM0
伊勢大神と天照は元々別神・・・
皇室の皇祖神も、天照ではなかったと言う説もある
天皇家の力が増した飛鳥時代に色々習合されていった
そして最終的に、伊勢に外宮と内宮が作られて鎮座することになった
(それまでは、奈良で祭ってた)

てか、日本の神様は習合されてるのが多いぞ



19: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/10/19(月) 18:09:08.21 ID:vpwt94Vg0
天照大神を祀った神明社は日本各地に多いが
これらはほとんど新しいもので
じつは天照大神の古伝承というのは少ない
このことから比較的新しい時期にできた神だろうという研究者もいる



21: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/10/19(月) 23:23:55.76 ID:tIx0UgEj0
祖母の葬式でのこと。棺に花を入れて棺から離れようとした時に祖母に名前を呼ばれた。私をその呼び方で呼ぶのは祖母と母だけ。
母に聞いても呼んでないと言う。最後に祖母の声が聞こえて良かった。



56: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/10/24(土) 17:29:29.63 ID:RvZg7rpr0
うちは1階店舗、2階住居の家族経営の商店
昼夜飯は2階で祖母が作っていた
11時、18時頃になると2階からドンドンと足音が聞こえ「ああ、ご飯作ってるなぁ」とひと息つくのが日常だった
右脚がちょっと不自由なのでその足音もちょっとクセがあった
祖母が病気であっさり亡くなり、しばらくすると11時頃だけ2階からドンドンと音がするようになった
なぜか「あっばあちゃんの足音だ
」と嬉しくなった
あるとき11時頃、両親と3人で話してる時にまたドンドンと足音がした
父がビックリして「誰もいないたろ?」と聞かれたので私が「ばあちゃん飯作りに来たんじゃね」と言い、母が「いつもこうやっておかあさんが教えてくれてからお昼作りにいくのよ。上がっても誰も見えないけど」と笑顔で言った
何だ母も聞こえてたんだと嬉しくなった
しかし父が、「お前らがそうやってばあちゃん捕まえてると成仏できないんだからゆるしてやってくれ」と言われてハッとした
それからドンドンは全く無くなった
あれは何だったんだろう



58: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/10/24(土) 19:29:25.91 ID:3Ly3kMUIO
>>56
ばぁちゃん、切ない…家族で頼りにしていたんだろうね
お父さんの言葉で気づいて成仏したのかな
頼られていただけに、離れ難かったのかもしれない



60: パジャマ@\(^o^)/ 2015/10/25(日) 01:15:54.38 ID:ra4AnCuO0
家系に関係あるのか分からないけど、実家に奇妙な風習?がある
パジャマの上下を揃えてはいけない、というモノ
絶対に、パジャマの上と下は違うモノを着なくちゃいけない
理由を聞いても教えてくれない



61: パジャマ@\(^o^)/ 2015/10/25(日) 01:26:36.28 ID:ra4AnCuO0
あと、もう一つある
自宅固定電話に限るんだけど「ワンコールでは決して電話に出てはいけない」というシキタリ
たまにワンコで受話器取れるタイミングってあるんだけど、絶対に出てはいけない
そして、実家には月に1~3回くらい、ワンコールで切れる着信がある
早朝深夜限らず、そのワンコールは鳴る
でも、絶対に出てはいけない
必ず、ツーコール目が鳴ったのを確認してからしか、電話に出てはいけない
何故なのか聞いても、やはり絶対教えてくれない


63: パジャマ@\(^o^)/ 2015/10/25(日) 01:37:34.40 ID:ra4AnCuO0
家系は母方が怪しくて、近年原発で有名になった県の山奥の村(今はもう村ではなくなった)で、140年くらい前から地鎮祭を取り仕切る家系
俺も小さい頃から神様に対する色々を教わった
たまに酔っ払ってる深夜に電話が鳴ると出てやろうと思うんだけど、やはり怖くて受話器を取れない
何なんだろう



70: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/10/25(日) 11:02:07.86 ID:tJdf8wSL0
>>61
携帯電話すら無い時代の話だが
会社の新人研修にて、電話は2コール目で取れと教わった
1コールだと早すぎて、相手側を慌てさせるからって
回線の関係でタイムラグが生じて、かけてきた方の呼び出し音が鳴らないうちに、こちら側のベルが鳴ってしまう事が有るとかで
その後自宅にて、親戚関係で電話待ちをしていて1コールでで出たら
「呼び出し音が鳴らないのに出て、ビックリした」
(こちら側の電話機は確かに鳴った)
って驚かれて、納得した



66: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/10/25(日) 03:27:16.93 ID:J6d3b/lR0
ワンコは着信履歴が表示されるようになった時代からだったら想像はつく
夜中でもワン切りして折り返しさせるようなのは結構あった
うちは気にするのやだから家電ナンバーディスプレイ契約しなかったし
携帯番号通知してても電話帳にないのは音無留守電行きが推奨されてる

パジャマは夜中に下半身だけ変えたい事情があった場合家族にばれないように
常にセットにしないように・・・とか?



74: パジャマ@\(^o^)/ 2015/10/25(日) 15:25:21.55 ID:ra4AnCuO0
パジャマは>>66説有力だなぁ…
ワンコはもう、物心ついた頃から「ワンコールでは絶対に出てはいけない」と当然の様に考えてたから、多分俺が産まれる前からあるんじゃないかな
ナンバーディスプレイにしようと提案した事はあったんだけど、完全拒否された
今の電話は、本当に電話機能だけの電話
深夜も早朝も夕方も昼間もワンコ鳴るけど、月に数回だから実害はないしそこまで親に追求した事もない
ただ、このスレ見つけて、何なんだろうなぁと思って



69: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/10/25(日) 08:20:21.80 ID:VPQaZmqM0
小学校時の同級に寺の息子がいたんだけど、同じような事いってたな
亡者になった檀家が、旦那寺に通夜や葬儀を頼みに来ることがあったそうだ
多いのは「ドンっ」って一回だけ音がするんだとさ。戸口叩く感じで。
電話が引かれるようになってからは、「リーン」と一度だけベルが鳴ることが増えたそうだ

だから、ベルは2回以上鳴ってから出るんだとさ。
出ても向こう(亡者)も困るし、第一しゃべれないし、変にこの世に縁ができると、道を見失ってあの世に行きにくくなるそうだ



75: パジャマ@\(^o^)/ 2015/10/25(日) 15:33:21.66 ID:ra4AnCuO0
>>69
読み逃してた。そんな話もあるんだな
俺の家は葬儀屋じゃないしなぁ…鎮めてもらいたい土地神様からのワンコかな
彷徨える土地神のワンコか



85: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/11/01(日) 16:03:56.70 ID:XkpRECwr0
子供の頃、自室の勉強机の椅子の下に白い子供が膝抱えて座ってたこと。
誰もいないはずの両親の部屋で茶髪の女が寝てたこと。
夜、学校帰りにいつも通る道の窓にでかい顔がいっぱいに映ってたこと。


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心霊スポットって遊び半分でいくとヤバイの? [不思議な話]

1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:11:24.617 ID:eAEPvHFad.net.net

昨日肝試しにいったんだけど今になって怖くなってきた
いったところは新潟のじゅんさいいけ?ってところ




2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:11:56.400 ID:s5emo3Iw0.net.net

そこヤバいぞ




13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:14:16.179 ID:eAEPvHFad.net.net

>>2
マジでやめろ
自殺したやつの幽霊が出るって聞いてたけどそんなにヤバイんか…

3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:11:57.827 ID:pXSbxcvk0.net.net

あーあ、お前終わったな




15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:14:46.058 ID:eAEPvHFad.net.net

>>3
マジで怖いからやめて





4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:12:03.533 ID:mQe60abN0.net.net

おつかれさま




5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:12:25.869 ID:66SK5oBG0.net.net

それやって肩が重くなった




6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:12:41.793 ID:qF/OTa8vp.net.net

今日新聞に載ってたのってお前?




15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:14:46.058 ID:eAEPvHFad.net.net

>>6
知らないけど何かあったのか?




7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:12:46.044 ID:B4GrjIva0.net.net

あれ?お前のIDって…

いや何でもな…




8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:12:46.487 ID:3nt6BozOp.net.net

じゅん菜が採れる池?




20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:16:19.552 ID:eAEPvHFad.net.net

>>7
そういうのやめて


>>8
わからん


9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:12:52.157 ID:e+zEETo20.net.net

明日事故らないようにな




12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:14:09.066 ID:QFXMG7Dx0.net.net

夏休みとか中継してくれる人現れてくれて楽しい




16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:15:35.097 ID:Yn4ZbUPM0.net.net

一回暗くして部屋のスミ写真撮ってみろ
フラッシュ焚いた瞬間何か映ったらダッシュで逃げろよ




19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:16:15.378 ID:YINmpE+1M.net.net

新潟県民だけどそこ全然心霊スポットじゃないから




24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:17:59.491 ID:eAEPvHFad.net.net

>>16
やめろ

>>19
え?心霊スポットじゃないの?
ホワイトハウスだっけ?そこと同じくらいヤバイって聞いたことがあるんだが…




17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:15:38.060 ID:zShM/DVY0.net.net

遊び半分はやめとけ
全力で楽しめば霊も寄り付かない




21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:17:11.359 ID:PBSPxeWz0.net.net

お前女だろ




22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:17:35.670 ID:3q8WnWMY0.net.net

馬込霊園っていうのが近くにあるんだが真夜中行くのがおすすめだ
風で卒塔婆の音がガタガタ言うのが快感だ
やみつきなる




23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:17:54.544 ID:mQe60abN0.net.net

絶対に鑑の前で指を指しちゃダメだぞ?
何かに気づいても取り乱しちゃダメだぞ?




27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:19:03.530 ID:eAEPvHFad.net.net

>>21
すまん男♂

>>22
どこにあるの?
結構行ったりしてるの?

>>23
怖い




25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:18:13.661 ID:X9EmI0JG0.net.net

昔、飢饉で集団自決したところか
ヤバイょ


28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:19:04.059 ID:SooouoSI0.net.net

幽霊なんていねーと思えばいねーしいると思えばいる




33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:20:08.265 ID:eAEPvHFad.net.net

>>25
そんなヤバイところだったのかよ…
怖い眠れない


>>28
急に怖くなってきた眠れねえええ




29:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:19:35.001 ID:Ph6wo5XOK.net.net

実家近くに心霊スポットって言われてる所あるが、何回行っても何もないわ
畑トンネル




35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:21:16.449 ID:Yn4ZbUPM0.net.net

>>29
あそこ雰囲気良いよな
トンネルの奥の暗闇から何かが全力で駆けてくる妄想しながら肝試ししてるわ




36:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:21:34.330 ID:eAEPvHFad.net.net

>>29
もう憑かれてるんじゃ…




30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:19:40.133 ID:NPBNAqAid.net.net

風呂で幽霊のこと考えちゃダメよ
後ろにいると見せかけて上にいるからな




31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:19:50.683 ID:3nt6BozOp.net.net

とりあえずじゅんさいいけを調べたらそこにある公園の赤松の林で何人も首吊ってるってかいてあった




36:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:21:34.330 ID:eAEPvHFad.net.net

>>30
風呂はもう入ったから安心


>>31
やっぱりそこで人死んでるよね…
吊った人の霊が出るって聞いてたんだよ。




34:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:20:40.730 ID:6VyWMejnd.net.net

33人殺しの真犯人になったりするよ




37:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:21:56.391 ID:d5hWNIPY0.net.net

坊さんに相談してこい




38:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:22:42.093 ID:Iv3xEAuC0.net.net

友達がそこに行ってから調子悪い日が続いてお祓いに行ったな
お祓い行ってからは戻ったらしいけど




42:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:23:28.850 ID:0CxBEvuP0.net.net

一応お知らせしておく

俺の知り合いが似たようなことやってその日は帰って来て普通に寝たんだよ
夢の中で小さい女の子とそのスポットで会って「明日から毎日会いに行くね、いい?」ってきかれていいよって返事したら
ガチで毎日来だぞ
変な夢見たって聞いたんだけどその日から家に帰らなくなったけど他の所にも追いかけてくるから意味なし
一緒の部屋に寝たけど俺は全く気付がなかったので意味なし




45:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:24:29.388 ID:eAEPvHFad.net.net

辞めろ怖いaaとか貼らないでくれよ

>>42
コピペ?それでもクッソ怖い




48:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:24:49.749 ID:0CxBEvuP0.net.net

>>45
違う、ガチ話




51:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:26:52.823 ID:eAEPvHFad.net.net

>>48
本当かよ…
夢の中であった子が現実で会いに来るってこと?




57:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:29:09.496 ID:0CxBEvuP0.net.net

>>51
霊には夢も現実も無いから逃げられんよ

最初のコンタクトが夢の中だっただけでお前にも憑いて来てるかも

寝ればわかる




43:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:23:29.925 ID:eAEPvHFad.net.net



怖い




44:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:24:24.232 ID:3nt6BozOp.net.net

とりあえず夢に出るかもしれないから寝ずにずっとVIPしてなよ




51:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/07(火) 00:26:52.823 ID:eAEPvHFad.net.net

>>44
それはキツイな…









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【臨死体験】全身麻酔時の神秘的な体験 [不思議な話]

200710_058
1: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/06(土) 19:51:22 ID:RfvixDDT0

全身麻酔時に神秘的な体験、臨死体験をした方、語り合いましょう!


7: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/06(土) 20:02:43 ID:C0G38yWz0

「はい、これ吸ってね。2~3回吸えばもう効くから」と言われ
こっこれを吸ったら敵の思うままだ、抵抗すr

気がついたら手術終わってました
そんなに色々考える間はなかったです


8: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/06(土) 21:00:00 ID:HJCUXVZr0

123456…7…8……

コトンと意識を失う瞬間気持ちよかった

2: 1の体験 投稿日:2010/02/06(土) 19:52:55 ID:RfvixDDT0

先日、全身麻酔にて手術を行った際、不思議な体験をしました。

暗闇の中で、私は私ではなく、大きな一つの意識体の中で
ただ流れに任せてゆらゆらと彷徨っている状態でした。

いわば、ユングの集合的無意識のようなものでしょうか。
何かを感じてはいるけれど、いったい何を感じているのかはわからない。
自分という形すら保っておらず、他者との境目があいまいな感じ。
深い海の深淵にいるようなどんよりとした感じでした。


3: 1の体験 投稿日:2010/02/06(土) 19:54:12 ID:RfvixDDT0

それが、上からさす光に向かってぐんぐん上っていく感覚になりました。
海の深くに潜水していて、水面に向かって上がっていくような感じです。
眩しいほどの明るさになり、人間としての色々な感覚が戻ってきますが、まだ自我はありません。
その後、目が覚めてからも、しばらくは自分が誰なのか何をしているのか全くわからない状態でした。

意識が光に向かって上昇していく過程で、
人は死んだら自我というものがなくなり、意識は集合体の中に戻っていくんだな、
そして、また別の生命に宿っていくのだなと唐突に悟りました。
人間の外観というものは単なる入れ物にすぎない、と。


4: 1の体験 投稿日:2010/02/06(土) 19:55:14 ID:RfvixDDT0

また、今までの人間としての生活はマトリックスのように夢のようなもので、
表面的なものにすぎないと感じました。
うまく言えないのですが、我々の現実であるこの世界という薄皮を1枚剥いだら、
もっと高次元の膨大な精神世界が広がっているような
摩訶不思議な感覚に陥りました。

全身麻酔の手術を受けたのは数回ありますが、
このような不思議な体験をしたのは今回が初めてです。
そこで、ネットで『全身麻酔 不思議体験』などでググってみたら、
結構同じ体験をしている人がいることを知りました。






5: 1の体験 投稿日:2010/02/06(土) 19:57:20 ID:RfvixDDT0

共通点は以下の通りです。
1、思考・感情・自我のない鈍い感覚の状態。
  深い深い闇の中。
  霊魂のようにふわふわ漂っている。

2、少しずつ何かを感じることができる状態。
  上に向かって上っていく感覚。
  色々な思考、感情が戻ってくるが、まだ自分という意識はない。

3、唐突に、生命について悟ったような気分になる。

4、覚醒時に自我が戻る。

5、夢を見ている時には通常は自分が自分であるという意識があるが、
  この全身麻酔時には自我というものが全く存在しなかった。
  そもそも『個』としての意識すら持っていなかった。

6、しかし、覚醒して自我が戻ってきても、
  このような体験、自我がなくなっていた感覚などを覚えている。 

16: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/08(月) 23:27:12 ID:ls9Z0n6c0

麻酔の種類によってサイケな映像を見たり、
>>5みたいな感覚になったり
夢の種類も変わるのかな。


6: 1の体験 投稿日:2010/02/06(土) 19:59:34 ID:RfvixDDT0

私は普段オカルトなど信じない人です。
また、前もってこういう体験を読んだことがありませんし、
偶然にしては一致しすぎているような気がします。

一体これは何だったのか。
脳が作り出した意識にすぎないのか。

同じような体験をされた方、また、明確に説明ができる方、
色々なご意見をお待ちしています。


9: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/06(土) 21:08:12 ID:IUjEjmk10

『明晰夢』に近いな。


14: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/07(日) 14:35:15 ID:2fqIvrKC0

全身麻酔でも、ぱっと寝てぱっと目覚めるときと、
ものすごいトリップする時があるね。
サイケデリックな幾何学模様の中を猛スピードで変化しながら突き進む幻覚を見た。
目覚めも悪かったし、幻覚を見ている最中も手術の音が聞こえていた。
麻酔の種類が違ったりするのだろうか?


26: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/11(木) 03:56:06 ID:z9qRBtqVO

>>14
サイケで猛スピード、先日体験しました。
すごいスピードで幾何学模様の中を走りまわり、

『ここを曲がって、あと少し…』

『ここが終点』

などと言っている。
そして、おかしいなぁ、ここで終わりなのに…と思っていると、意識が戻った。

その時の麻酔は、日帰りで帰れる手術だったので、少し軽いもの?だったのかもしれないです。

全身麻酔は4回経験してますが、あとの3回は仮死状態になる麻酔で、意識もすんなりと戻りましたが、先日の麻酔から醒めた時は、意識が戻るまで少し時間がかかり、吐きました。

17: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/10(水) 01:54:48 ID:mlpmdoVEO

全身麻酔の経験ないけど興味津々

自力で呼吸できないんでしょ?
考えてみたら凄く怖いな。


18: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/10(水) 02:47:57 ID:X76aWU3N0

だからのどの置くまで酸素チューブをつっこまれる。
麻酔がかかってからつっこまれ、
麻酔がかかっているうちに外されるから、覚えてないけどね。
麻酔科医からは自発呼吸ができない、ある意味仮死状態にするんですよ。
って言われてドキドキした。
だからか、体力的にも消耗するみたい。

神秘体験はしなかったな。
最初意識が戻ったとき、水底から浮かび上がるような感じだったのが印象的。


19: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/10(水) 08:48:27 ID:JJp2hePS0

酸素チューブを取る直前に意識が戻って
食道からニュルニュルと管が取り外された時は
気持ち悪かった。
その時の手術では神秘体験はなかった。
何故か手術室にロック調の音楽がかかりだして
麻酔のガス?が出るマスクをされ「クサっ」と思った瞬間に意識が飛んだ。


20: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/10(水) 08:56:24 ID:x5l6Esp60

ここを読むだけで全身麻酔が怖くなった。
突然意識がなくなるなんて…麻酔効かなかったらどうしよう


24: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/11(木) 00:29:58 ID:7DUQIW7F0

>>20
近々手術受けるのかな?
何回か手術したけどちゃんと麻酔効くから大丈夫だよ。
手述中に幽体離脱してしまって意識があっても痛みは感じないしね。


21: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/10(水) 16:13:06 ID:HAO0am7j0

墜落睡眠と思っておけば大丈夫。
意識明瞭で、耳元で手術道具かちゃかちゃやられたり、
自分の内臓とか骨の音がしたり、執刀医たちの談笑ならまだしも、 緊急事態が起こったらいやじゃないかw
へんに意識があるよりずっと気は楽だと思う。

22: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/10(水) 17:45:55 ID:pGa/AjTY0

あれは不思議な体験だった。
目覚めて、なぜ自分が手術台にいるのか分からなかった。
だから夢の延長なんじゃないかと思ったくらいだった。

なんと、朝、手術をするために出かけた時点から記憶がなくなっていたのだった。

そういえば手術するために出かけたんだっけ…。
ってことはまだバスの中だな…。
バスの中で手術が終わった夢を見ただけなんだな…。
ってことはこれから手術なのか、がっかりだ…。

と思ってたら、すこしずつ記憶が戻ってきて、手術が終わったのだということを理解した。

マジな話です。
映画とかでよくある、目覚めたらまっ白い手術室のようなところで、体にたくさんの器具をつけられてて、
主人公は記憶を失っていて…というシチュエーションそのままの体験でした。


23: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/11(木) 00:08:02 ID:tRefgL4x0

手術終わって意識が戻ってきて、あぁ終わったんだと鏡見たら
鼻の中すっごいゴソゴソしてた
鼻くそだらけって感じだった


28: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/11(木) 06:50:44 ID:8A3ZqEyl0

サイケデリックなのとか臨死・宇宙系の幻覚見るのはケタミン。
短期のオペに使われるヤツ。

ドラ◆グユーザーはそれが好きでケタミンやってる。
日本じゃ少ないけど海外じゃメジャードラッグ


29: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/02/11(木) 13:08:35 ID:4YNocSZX0

>>28
あなたのおっしゃるとおりみたいですね。
以下、某ブログから拝借


アルコール依存症治療のための、ケタミン・サイケデリック・セラピー(KPT)研究者、Evgeny Krupitsky医師は、
ケタミンの摂取量による効果の違いを次のように説明しています。

50mg (0.7g/kg): 目を閉じると、カラーの映像が現れる。
目を開いているときには、通常どおりの現実を認識できるが、少し変わった空気が感じとれる。
スムーズな動作は困難になる。

100-150mg (1.4-2.1mg/kg): 目を開いているときでも、通常の現実を認識できない。身体感覚が消滅する。
対象者は、自分自身を意識の中の一点に見いだし、その一点が奇妙な空間内を移動していると感じる。
自己を意識することは可能。

150mg (2.1mg/kg)以上(筋肉注射): 自己の感覚が消滅する。
自己を失ってゆく過程では、恐ろしい感覚を伴い、本当の死と感じられる場合がある。
しかし、対象者がリラックスし、手を離すことができれば、この過程は恍惚的なものとなる場合もある。
自己感覚消滅後の体験は、言語に絶する。そこにはただ、知性を持った「存在」だけが漂っている。


↑まさにこの記述そのままの体験じゃん。


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2016年04月20日のつぶやき 2016/04/21 [不思議な話]


ゲーセンで出会った不思議な子の話③ [不思議な話]

言った。



319: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 23:39:05.98 ID:LaUs1+ko0
俺もLoVやってたからそっちの話したかったが、全然そんな雰囲気ではなかった;;
でも海種使いだったのかな。



320: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 23:40:23.76 ID:WuLtuWlB0
>>319 
海種使いだったよ。おれも真似して海種使ってた。
分かってくれてなんか嬉しいわ。



322: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 23:45:46.06 ID:LaUs1+ko0
>>320
やっぱそうかー。私は不死使ってました。
話の腰を折ってごめんね。続けてください。






321: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 23:44:45.43 ID:WuLtuWlB0
その少しの人に、俺が入っていたのは、嬉しくもあり、
なんとも言えない気持ちだった。

この子はもし俺がいなかったら、誰にも言わず、家族だけに頼って、
そう思うとなんだか辛くなった。

それからの日々は割と穏やかだった。
彼女は病院から離れられなかったが、俺は大学をできるだけ抜け出し
なんとか毎日でも彼女に会いに行った。



323: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 23:48:25.22 ID:WuLtuWlB0
花が好きだったから、けっこうな頻度で花を買っていった。
彼女のお気に入りの花はトルコギキョウという花だった。

俺が偶然花屋さんで見つけて買っていった花を、彼女はとても気に入ってくれた。
青と白の色合いが綺麗な花だった。

でも毎回なるべく違う花を買っていった。
そして病室で二人で「花擬人化ごっこ」
をして持っていった花を女の子の絵にして遊んでいた。



324: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 23:52:41.16 ID:WuLtuWlB0
よく笑った。花を持って行くと彼女は決まって
満面の笑みになって喜んでくれた。

彼女「今日はどうしよっかなー」
なんて言ってふたりで花を見て絵で遊んで、
本当に彼女が病気だってこと忘れるくらいに楽しかった。



326: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 23:54:46.07 ID:WuLtuWlB0
でもいつもいつも調子がいいわけじゃなく、
日によっては行っても起き上がることすら辛い日もあって、

そうすると俺はふっと病気のことを思い出して途端に辛くなった。
そんな日も俺はお母さんに言って、持っていった花だけは
花瓶に入れるようにしていた。



327: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 23:56:15.53 ID:JH2srFjD0
トルコキキョウの花言葉>>1は知ってる?

その事について触れるとしたらごめんなさいね



329: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 00:00:22.79 ID:WuLtuWlB0
>>327 
いや、わかんないですwなんなんでしょう?



332: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 00:05:38.01 ID:qxHxUsLB0
>>329
どうせなので話を全部聞いてからにしますね
展開次第で吉と出るか凶と出るかわからないので



328: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 23:58:58.77 ID:WuLtuWlB0
ある日、いつものように病室に向かうと、
やたらテンションの高い彼女がいた。

彼女「ねえねえ、聞いてよ聞いてよ!」
俺「あらら、元気だね。どうしたの?」

彼女「外泊許可がもらえたよ!五日間!」
俺「本当に!?」

彼女「嬉しいなあ。2日間はおうちに帰るけど、わたし三日間は富澤といるよ!」
俺「本当に!」



333: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 00:06:45.76 ID:mPJ/ueGA0
外泊出るといよいよやばい予感



336: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 00:16:45.18 ID:WdAtM8AuO
ああ、ききたいけどききたくない・・・



341: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 00:21:28.68 ID:x9+/iUde0
彼女「デート行きたい!デート!」
俺「いいね、いこういこう。」

彼女「ゲーセン行こうよ、ゲーセン!」
こんなに元気で明るい彼女を見るのは久しぶりだったので、
俺はすごく嬉しかった。
どうにか彼女をたくさん楽しませてあげたい、そういう風に思った。



345: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 00:24:34.16 ID:x9+/iUde0
二人で、三日間何をするか考えふけった。

彼女はゲーセンに行きたくて、俺と普通のデートが一度してみたかったのだという。
そして、俺の生まれ育った街が見たいということで、俺の実家に来たいということ。

この二つだった。
彼女は多くを望まなかったし、贅沢も言わなかった。
何か欲しいものとかないの?
と聞いても、「ただ一緒にいたい」と言うだけだった。



346: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 00:24:41.50 I
D:aS8Wbu6T0
涙やばい
彼女可愛すぎだろ…



353: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 00:32:55.02 ID:x9+/iUde0
もしかしたら、最初で最後のデートになるかもしれない。
俺は覚悟していた。
この、外に出られる、普通に過ごせる三日間で彼女を最高に笑わせたいと思った。

俺は色々考えた。プレゼントを買うために、貯金を下ろした。
何を買うか、迷ったが、COACHの帽子をあげることにした。

彼女はCOACHが好きで(と言っても財布しか使っていなかった)、
きっと帽子なら喜んでくれると踏んだ。



354: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 00:35:48.86 ID:VKbWOZLNO
淡くてせつなくて、いい話なんだけど、つらい



356: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 00:37:07.17 ID:WdAtM8AuO
あぁこの世は理不尽だよ・・・ちくしょう;;



359: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 00:37:42.57 ID:x9+/iUde0
当日まで、ドキドキとした。何をどうすりゃいいのか。

彼女にデート初日でやりたいことを聞いた。
彼女「ゲーセンに行って、そのへんフラフラするー」
俺「え、そんなんでいいん?」

彼女「特別にどっか行くより、そっちの方が普通のデートっぽくていいじゃん」
彼女「学校帰りに一緒に帰るくらいの日常さで、いいんだよ」
彼女はにこにこしてそう言う。

彼女が望むのなら、俺もあまり気張りすぎないようにしようと思った。



360: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 00:39:50.77 ID:cOF2U+4D0
3日ってのがまたなんかな・・・



364: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 00:58:49.39 ID:x9+/iUde0
その日が迫るごとにあたふたした。
実家に、女の子連れてくよって電話した。病気のことは伏せた。

前日に、意気揚々とCOACHに帽子を買いにいったが、あいにく売っていなかった。
彼女が一番好きなブランドはCOACHだった。COACHで帽子が欲しかったのに…

俺「あの…帽子が欲しいんですが…COACHのニット帽、被ってる人見たことあるんです」
店員「もうしわけございません…それはこちらの店頭では…」

あきらめられなかった。
俺は店内を見ていると、ハート可愛いネックレスを見つけた。3万くらいした。
帽子を買うつもりでそんなに金は使うつもりではなかった。

でも俺はそのネックレスを買った。
しかし、この選択は正解だった。



366: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:03:08.02 ID:x9+/iUde0
いよいよその日になる。
俺はリュックにプレゼントを忍ばせて、いつ渡すか決めかねていた。

お父さんとお母さんに挨拶した。
お父さんは優しそうに笑っていた。
「よろしく、頼むね。」
俺「はい、彼女のことは、任せてください。」
彼女「じゃーね、いってくる!」

俺もニヤニヤしていたけど、彼女も始終にこにこしていた。
楽しい、忘れられない三日間が始まる。



370: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 01:07:42.40 ID:i05ow9F0i
まだ途中なのに…まだ結末わかんないのに…それなのに涙が…



371: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:07:50.15 ID:x9+/iUde0
正直不安もいっぱいだった。
突然体調が変わったら?彼女に何かあったら?

でも彼女は俺のこと信頼して、全てを俺に預けてくれたんだろう。
もしもの時のために病院の番号もメモったし、お父さんとお母さんの番号も分かってる。

きっと、どうにかなる。とにかく彼女といられる時間を大事にしようと思った。



373: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 01:11:52.62 ID:WdAtM8AuO
このスレに会えて良かった(;ω;`)今を生きられるって素晴らしいことだな



374: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:12:32.33 ID:x9+/iUde0
彼女「電車のろ!電車電車!」
俺「え、タクシーとかでもいいんだよ?」

彼女「そんなんセレブなデートないよw」
俺「まあこの時間なら人も少ないしね。電車に乗ろうか。」

駅に着く。彼女は大声を出す。
彼女「わわ、電車だよ電車!いいなあ懐かしいなあ!」
俺「なんだかいいね、こういうの。すごい不思議な感じ、至って普通なのにw」

ずっと、病室でしか会えなかったものだから、色々と新鮮に映った。
電車に乗っただけで、なんだかとても嬉しかった。



378: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 01:13:53.11 ID:HbZ8ThR6i
生きたいっておもうやつがあっさり死んで
死にたいってやつがしぶとく生きる


世の中理不尽だよね…



379: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 01:15:43.68 ID:9WSRwcRW0
>>378
そうだな



383: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:18:29.16 ID:x9+/iUd

e0
電車ではしゃぐ彼女はどこかヘンテコだったけど、
どう見ても普通の女の子にしか見えなかった。

この小さい体に、色んなものを抱えてると思うと、悔しかった。
電車内には同じような年齢の女性もたくさんいて、それを見てると複雑な気持ちになった。

俺「どこいこっか?」
彼女「あ、決めてないのー?もうしっかりしてよー」

俺「ええ、ノープランでいいって言ってなかった?」
彼女「嘘でしたー!言ってみたかっただけこういう事w」
彼女は笑いながら言った。



384: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:20:43.71 ID:x9+/iUde0
あーすまん、書くのちょっとだけ辛くなってきたよ。
少しだけ一服休憩させてください



391: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 01:24:48.68 ID:qXuEQoPE0
>>384
待ってるお!ゆっくり休んでくれ

が、

続きを明日以降にするなら言ってくれ



392: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:26:58.40 ID:x9+/iUde0
>>391 
やや、もうちょっとだけ書かせてくれ。



393: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 01:27:15.00 ID:XGGTHlAj0
追いついて花言葉調べて泣いた

読み物で初めて泣いた



402: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:37:44.19 ID:x9+/iUde0
彼女は電車の中でも突拍子もないことを言い出す。
彼女「ねえねえ、ケンカしよ!」
俺「え、は?」
彼女「もう、ふざけないでよ!」

俺「どゆことwww」
彼女「失礼しましたw」
ケンカをするはずがすぐ漫才みたいになってしまって、二人で笑い転げた。

俺は彼女が何を求めているのか、なんとなく分かっていた。



406: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:42:09.14 ID:x9+/iUde0
花言葉が気になるけど、続けますw

彼女は自由だった。そう、彼女はこういう人だったんだよ。
俺は凄く安心していた。

けっこう電車に乗って、とりあえず新宿で降りた。
彼女「あ、そだ。ゲーセンでも行かない?」
俺「それ最初から決めてたんじゃんww」
彼女「ま、そうなんだけどww」

彼女のワールドになりつつあった。
俺はすごく懐かしい気持ちになった。
会ったばかりの頃を、思い出すようだった。



408: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:46:53.52 ID:x9+/iUde0
ゲーセンに着くやいなや、彼女はテンションだだ上がり。
彼女「大きい!すごい!この雰囲気懐かしい!」
俺「初めてだけど、すごいなー。格ゲーとかも猛者がいそうだ。」

彼女「デッキ組んだんだよデッキ!まずLOVね!」
もう大はしゃぎの彼女を見ていると、こっちも楽しくて仕方がなかった。



410: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 01:47:23.62 ID:qXuEQoPE0
>>1は完結するまで花言葉を知らん方がベターな気がするが…

しかし、引き込まれちまったなぁこの話



412: 名も無き被検体774号:2012/01/16(月) 01:51:27.49 ID:txRiV3MN0
花言葉は終わるまで見ないと決めた



413: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:51:51.18 ID:x9+/iUde0
俺たちはまあ、アケゲーオタだから、
ここに会話の内容書いてもあれかもしれないけどw

彼女「わだリバデッキ作ったんだー!ゲート閉じちゃうよゲート!」
俺「いや、させない!俺のムーブでそんなものは…」

ま、分かる人だけ分かってくださいw
こんなこと言い合いながら、それは楽しくプレイしていたわけです。



414: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 01:53:31.33 ID:yO0Vd0vqI
人生って、悲しみと喜び、涙と笑い、表裏一体。
痛みこそ分かり合える人としての価値観を伝えてくれる。



415: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:56:22.85 ID:x9+/iUde0
e0
電車ではしゃぐ彼女はどこかヘンテコだったけど、
どう見ても普通の女の子にしか見えなかった。

この小さい体に、色んなものを抱えてると思うと、悔しかった。
電車内には同じような年齢の女性もたくさんいて、それを見てると複雑な気持ちになった。

俺「どこいこっか?」
彼女「あ、決めてないのー?もうしっかりしてよー」

俺「ええ、ノープランでいいって言ってなかった?」
彼女「嘘でしたー!言ってみたかっただけこういう事w」
彼女は笑いながら言った。



384: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:20:43.71 ID:x9+/iUde0
あーすまん、書くのちょっとだけ辛くなってきたよ。
少しだけ一服休憩させてください



391: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 01:24:48.68 ID:qXuEQoPE0
>>384
待ってるお!ゆっくり休んでくれ

が、

続きを明日以降にするなら言ってくれ



392: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:26:58.40 ID:x9+/iUde0
>>391 
やや、もうちょっとだけ書かせてくれ。



393: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 01:27:15.00 ID:XGGTHlAj0
追いついて花言葉調べて泣いた

読み物で初めて泣いた



402: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:37:44.19 ID:x9+/iUde0
彼女は電車の中でも突拍子もないことを言い出す。
彼女「ねえねえ、ケンカしよ!」
俺「え、は?」
彼女「もう、ふざけないでよ!」

俺「どゆことwww」
彼女「失礼しましたw」
ケンカをするはずがすぐ漫才みたいになってしまって、二人で笑い転げた。

俺は彼女が何を求めているのか、なんとなく分かっていた。



406: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:42:09.14 ID:x9+/iUde0
花言葉が気になるけど、続けますw

彼女は自由だった。そう、彼女はこういう人だったんだよ。
俺は凄く安心していた。

けっこう電車に乗って、とりあえず新宿で降りた。
彼女「あ、そだ。ゲーセンでも行かない?」
俺「それ最初から決めてたんじゃんww」
彼女「ま、そうなんだけどww」

彼女のワールドになりつつあった。
俺はすごく懐かしい気持ちになった。
会ったばかりの頃を、思い出すようだった。



408: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:46:53.52 ID:x9+/iUde0
ゲーセンに着くやいなや、彼女はテンションだだ上がり。
彼女「大きい!すごい!この雰囲気懐かしい!」
俺「初めてだけど、すごいなー。格ゲーとかも猛者がいそうだ。」

彼女「デッキ組んだんだよデッキ!まずLOVね!」
もう大はしゃぎの彼女を見ていると、こっちも楽しくて仕方がなかった。



410: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 01:47:23.62 ID:qXuEQoPE0
>>1は完結するまで花言葉を知らん方がベターな気がするが…

しかし、引き込まれちまったなぁこの話



412: 名も無き被検体774号:2012/01/16(月) 01:51:27.49 ID:txRiV3MN0
花言葉は終わるまで見ないと決めた



413: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:51:51.18 ID:x9+/iUde0
俺たちはまあ、アケゲーオタだから、
ここに会話の内容書いてもあれかもしれないけどw

彼女「わだリバデッキ作ったんだー!ゲート閉じちゃうよゲート!」
俺「いや、させない!俺のムーブでそんなものは…」

ま、分かる人だけ分かってくださいw
こんなこと言い合いながら、それは楽しくプレイしていたわけです。



414: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 01:53:31.33 ID:yO0Vd0vqI
人生って、悲しみと喜び、涙と笑い、表裏一体。
痛みこそ分かり合える人としての価値観を伝えてくれる。



415: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 01:56:22.85 ID:x9+/iUde0
そのあとはひと通り色々まわる。
彼女がポップンやりたいと言えばやり、太鼓叩きたいと言えば、叩き。

そのあと二人で格ゲー武者修業と名づけ、すいていたので
勝てない相手にコンビを組んで挑み続けたりw

友達とやったら盛り上がった試しのないQMAというゲームでも、
二人でハイタッチしながら嘘のように盛り上がったり。

とりあえず、俺達にとってゲーセンというのはこの上なく楽しいスポットだった。



416: 名も無き被検体774号+:2012/01/16(月) 01:58:00.14 ID:fmtyDkWmi
言ってみたかった

やってみたかった

後悔しないようにわがままでも何でも出来る事はしておきたかったんだな



418: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/16(月) 02:00:08.84 ID:x9+/iUde0
そんなことをしているうちにあっという間にお昼を回っていた。

俺「そろそろ引き上げようかー」
彼女「すごい楽しかったー!」

彼女は本当に満足そうだった。


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共通テーマ:恋愛・結婚

ゲーセンで出会った不思議な子の話② [不思議な話]

さんたちも必死だったんだろうな…」
俺はなんだかこの話をこのまま聞いていていいのか、いたたまれなくなった。

彼女「お兄は大学に行ったら好きなように創作活動できると思ってたんだろうね…」
彼女「大学に入ったら、今度は親に官僚か弁護士に
   なるように勉強しろとこっぴどく言われて…」

俺「弁護士…司法試験ですか…」奇しくも俺も法学部だったので反応した。



141: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:28:28.06 ID:WuLtuWlB0
彼女「お兄ね…司法試験全然ダメだった。」
彼女「時々、絵が描きたいって本音を漏らすこともあった。
   私だけが女で下の子だから、好きなように美大に行かせてもらえたんだよ。」

俺は何も言えずにいた。
というか、普段まったく自分のことを話さない彼女が、
こんなに話してくれているのに、半ば驚いた。

彼女「司法試験に落ち続けるうちに…お兄はまいっちゃったんだよね。
   心を病んじゃって、今入院してるんだ…もう絵を描くどころじゃない。」

なんて言ったらいいか分からなかった。いや、なんて言えば良かったの?w
彼女はそんな重大なことをあっさり笑って言うもんだから、俺は動揺した。



142: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 16:29:43.70 ID:+t3I5efm0
これは何も言えないな



152: 忍法帖【Lv=22,xxxPT】 :2012/01/15(日) 16:43:46.85 ID:nhA7ui6A0
いろいろ複雑だね



153: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:44:34.59 ID:WuLtuWlB0
彼女「だから、わたしは…ゲーム会社に入ってゲームを作りたかったんだ。
  私は好きなことをやって、自由にさせてもらった。だから絶対、夢を叶えようって…
  でも、ダメだったよ。思い出にすがってるようじゃ、ダメなんだね。」

俺「ダメだったんですか…」
俺「でも、まだまだチャンスはありますよ…!」

彼女は、そうだねとは言わなかった。
だた、笑うだけだった。
その笑いが、何を意味するのか、まだ俺には分からなかった。



155: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:50:58.67 ID:WuLtuWlB0
その日、会うのは何回目か分からなかったけど、初めて連絡先を交換した。

色々合点がいった。
なんでゲーセンにいたかも。
最初の印象より、ずっとしっかりした子だった。
もちろん意味不明なところもたくさんあったけど、それが可愛かった。

美大浪人したらしく、俺より2つ3つ上だったんだけど、背は小さかった。
でもその背中がすごく大きく感じた。

俺は嬉しくなった。彼女が話してくれた。
これからはもっと彼女の力になれるかもしれない。
彼女のために、なんでもするくらいの心持ちだった。
彼女の抱えてたものは大きくてビックリしたけど、
何より話してくれたことが嬉しかった。



156: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:54:49.41 ID:WuLtuWlB0
すっかり浮かれていた。
次はいつ会えるだろう?

それから俺はまたしばらくゲーセンに通い続けた。ひたすら。
でもしばらく通っても、彼女はまったくゲーセンに現れなくなった。
メールは割と返ってきていた。

なんだろう?気になった。
土日も来ない。まだ仕事も始まっていないはずだった。

どうしてゲーセン来ないの?とメールで聞いても
「近いうちに行こうかな~」という趣旨のメールが返ってくるだけだった。



157: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:57:21.12 ID:WuLtuWlB0
それからまたしばらく経って、俺は若干凹んでいた。勝手に。
彼女はもしかしたら彼氏もいたかもしれないし、俺は多分忘れられた…と。

ゲーセンではいつも楽しくて、メシを食べることも多かったから、
向こうも俺のことを必要としていると思っていた。

突然、不思議なメールが来た。

「そろそろ、大きな勝負が待っています。勝ってみせるよ。」



160: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:58:59.19 ID:WuLtuWlB0
勝負?なんのことだろう?
就職試験?それともイラストレーターデビュー?
さんたちも必死だったんだろうな…」
俺はなんだかこの話をこのまま聞いていていいのか、いたたまれなくなった。

彼女「お兄は大学に行ったら好きなように創作活動できると思ってたんだろうね…」
彼女「大学に入ったら、今度は親に官僚か弁護士に
   なるように勉強しろとこっぴどく言われて…」

俺「弁護士…司法試験ですか…」奇しくも俺も法学部だったので反応した。



141: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:28:28.06 ID:WuLtuWlB0
彼女「お兄ね…司法試験全然ダメだった。」
彼女「時々、絵が描きたいって本音を漏らすこともあった。
   私だけが女で下の子だから、好きなように美大に行かせてもらえたんだよ。」

俺は何も言えずにいた。
というか、普段まったく自分のことを話さない彼女が、
こんなに話してくれているのに、半ば驚いた。

彼女「司法試験に落ち続けるうちに…お兄はまいっちゃったんだよね。
   心を病んじゃって、今入院してるんだ…もう絵を描くどころじゃない。」

なんて言ったらいいか分からなかった。いや、なんて言えば良かったの?w
彼女はそんな重大なことをあっさり笑って言うもんだから、俺は動揺した。



142: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 16:29:43.70 ID:+t3I5efm0
これは何も言えないな



152: 忍法帖【Lv=22,xxxPT】 :2012/01/15(日) 16:43:46.85 ID:nhA7ui6A0
いろいろ複雑だね



153: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:44:34.59 ID:WuLtuWlB0
彼女「だから、わたしは…ゲーム会社に入ってゲームを作りたかったんだ。
  私は好きなことをやって、自由にさせてもらった。だから絶対、夢を叶えようって…
  でも、ダメだったよ。思い出にすがってるようじゃ、ダメなんだね。」

俺「ダメだったんですか…」
俺「でも、まだまだチャンスはありますよ…!」

彼女は、そうだねとは言わなかった。
だた、笑うだけだった。
その笑いが、何を意味するのか、まだ俺には分からなかった。



155: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:50:58.67 ID:WuLtuWlB0
その日、会うのは何回目か分からなかったけど、初めて連絡先を交換した。

色々合点がいった。
なんでゲーセンにいたかも。
最初の印象より、ずっとしっかりした子だった。
もちろん意味不明なところもたくさんあったけど、それが可愛かった。

美大浪人したらしく、俺より2つ3つ上だったんだけど、背は小さかった。
でもその背中がすごく大きく感じた。

俺は嬉しくなった。彼女が話してくれた。
これからはもっと彼女の力になれるかもしれない。
彼女のために、なんでもするくらいの心持ちだった。
彼女の抱えてたものは大きくてビックリしたけど、
何より話してくれたことが嬉しかった。



156: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:54:49.41 ID:WuLtuWlB0
すっかり浮かれていた。
次はいつ会えるだろう?

それから俺はまたしばらくゲーセンに通い続けた。ひたすら。
でもしばらく通っても、彼女はまったくゲーセンに現れなくなった。
メールは割と返ってきていた。

なんだろう?気になった。
土日も来ない。まだ仕事も始まっていないはずだった。

どうしてゲーセン来ないの?とメールで聞いても
「近いうちに行こうかな~」という趣旨のメールが返ってくるだけだった。



157: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:57:21.12 ID:WuLtuWlB0
それからまたしばらく経って、俺は若干凹んでいた。勝手に。
彼女はもしかしたら彼氏もいたかもしれないし、俺は多分忘れられた…と。

ゲーセンではいつも楽しくて、メシを食べることも多かったから、
向こうも俺のことを必要としていると思っていた。

突然、不思議なメールが来た。

「そろそろ、大きな勝負が待っています。勝ってみせるよ。」



160: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:58:59.19 ID:WuLtuWlB0
勝負?なんのことだろう?
就職試験?それともイラストレーターデビュー?
俺は楽観的に考えていた。

「勝負?なにそれ?気になる」的なメールを返した。
するととんでもない内容のメールが返ってきた。



161: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:00:26.99 ID:hiNsX/wJ0
ゴクリ・・・



162: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:01:08.33 ID:WuLtuWlB0
「今、入院しています。○○病院のどこどこ。良かったら会いにきてね、わたしのファンさん」
みたいなメールが来ていた。

卒倒しそうになった。
驚きと同時に怒りも湧いた。
すべてを話してくれたと思ったのに…どうして黙っていたんだろう。



164: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:01:47.99 ID:qP+0jAr80
あ、あぁ…



165: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:02:17.99 ID:+t3I5efm0
嘘だろ…



166: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:04:01.26 ID:WuLtuWlB0
俺は大学をさぼってすぐに会いに行った。必死だった。

俺「どうしたの?すごく心配してたんですよ!!」

「若年性の卵巣がん。」
彼女はニコッと笑って俺が着くやいなやそう言い放った。

俺はことの重大さにすぐ気付いた。
俺はばあちゃんを卵巣がんで亡くしてる。
進行性のとても早い癌として知られていて、ばあちゃんもものの半年で…
だったのを思い出した。



168: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:05:54.20 ID:hiNsX/wJ0
あぁ・・・



170: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:08:01.67 ID:WuLtuWlB0
彼女は変わり果てた姿でそこにいた。ニット帽をかぶって、やせ細っていて…
彼女「本当はねえ。手術終わるまでは黙ってようって思ってたんだ」
彼女「でもやっぱり直前になって怖くなっちゃった。」
彼女は笑った。

笑顔だけは変わらずそこにあったので、なんだか俺のほうが安心して、悲しくなって、
涙目になってしまった。
しっかりしなくてはいけない。



172: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:08:53.12 ID:0ZoZjK6b0
やだ、この流れやだ
なんとかハッピーエンドにしてくれ頼む



173: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:09:20.72 ID:+t3I5efm0
最悪の結果でないことを切に願う

マジで泣きそう



179: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:15:00.81 ID:WuLtuWlB0
強く、一人で頑張っていたんだろうな…
きっと俺と初めて会った時から、このことで悩んでいた…
そう思うと本当に泣きそうになった。

俺「大丈夫です。教えくれてありがとう。
  これからは、俺も一緒にいますから。」
これが俺の精一杯だった。
そうすると彼女は安心したのか、途端に涙目になった。

彼女「こわいんだよ…手術…絵を描けなくなるのも…
   ゲーセンに行けなくなるのも…何もかも怖いんだよ…」

彼女は何かがぷつんと切れたかのように、大泣きしだした。
俺も涙をこらえて、ひたすら
「大丈夫、大丈夫…」としか言えなかった。

正直この時俺もダメだと思った。絶望してた。でも俺が
弱音吐いちゃ絶対だめなんだと思って、ふんばったよ。



186: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:19:44.46 ID:Hr3/t+Yc0
釣りだよな?なあ?おい



189: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:20:41.67 ID:oRUw3uTe0
>>186
釣りならそれでいい、彼女が死ななければそれでいい!



188: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:20:09.67 ID:WuLtuWlB0
ひととおり励まして、なんとか良い空気に戻った。
彼女が、ブリジット描いてー!(ギルティギアという格ゲーのキャラ)
などと言ってくるので、俺が描いたりして遊んでいた。

すると、不思議と和やかになっていった。
そのうち、彼女のお母さんが機を見て病室に入ってきた。

俺「こんにちは」
母「あ、これはこれは…」
おふくろさんは人当たりの良い方だった。



191: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:24:01.35 ID:WuLtuWlB0
俺は昔から大人(特におばちゃん)とは何故か打ち解けるのが得意だったので、
すぐにお母さんとも懇意になれた。

しかし俺と彼女の関係性があまりに曖昧だったので、そこはなんとも言及しづらかった。
母さんは勝手に彼氏だと思っていたようだが。

そして俺は手術までの間通い続けた。
すべてを捨てる覚悟だった。
大学も全部サボった。



192: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:25:25.01 ID:hiNsX/wJ0
(´;ω;`)うぅ...



193: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:26:28.38 ID:oRUw3uTe0
>>192
エンディング前になくなよ、ここからだろ



196: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:29:07.63 ID:WuLtuWlB0
手術前日。
行っていいのか迷ったが俺は行こうと決めた。

父親も、母親もいた。
お父さんは、話に聞いていたよりは温和そうな人だった。
「こんにちは…」

すると、母さんに手招きされて、待合に呼ばれた。
俺は母さんとは電話連絡もして買い出しにも行くくらい、実は懇意になっていた。

母「富澤くんには聞いておいて欲しいの。」
俺「はい…」

正直俺は手術の趣旨も、彼女の癌の状態もほぼほぼ知らなかったから、
何か聞きたいとは思っていた。



199: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:30:53.82 ID:hiNsX/wJ0
もう・・・やめようよ。。。



201: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:32:30.17 ID:13xBj7C80
正座した



203: 名も無き被検体774号+

>>201
お、おれも・・・!



202: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:32:52.69 ID:WuLtuWlB0
すまん、打ち続けてちょっと疲れた、ちょっとだけ一服休憩させてください



209: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:34:07.45 ID:oRUw3uTe0
>>202
ここでかぁw
でも分かるぞ、このスレ来てからタバコの吸うペース上がった自分がいる。。。



212: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:36:00.23 ID:RtZ4bQJy0
>>202
落ち着いてね。
すごく惹かれる内容と文章構成力だと思います。



218: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:44:40.89 ID:WuLtuWlB0
さて、再開します。遅くてごめん。

お母さんは俺に言った。
母「手術しても…余命は1年くらいだろうって、言われてるの…」

動揺した。思っていたよりも、ずっとずっと、残っていた時間はなかった。

母「君は…それを覚悟しておいてね。それで、このことをあの子に伝えるか
わたしたちは悩んでるの…」

人生20年そこらしか生きて来なかった俺には、もうどうしたらいいのか分からなかった。
母「君は、最後まできっとあの子のそばにいてあげてね。
  あの子、あなたがいない時もあなたのことばかり話すのよ」
みたいなことを言っていたと思う。

最後までってなんだ?もういなくなること確定なのか?
混乱した。
大学生の小僧には、あまりに色々重すぎて、どうしたらいいか分からなかった。



220: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:48:00.11 ID:hiNsX/wJ0
話が重過ぎてなに書けばいいのか分からなくなってきた。



221: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:48:01.73 ID:WuLtuWlB0
手術は滞り無く無事終わった。
しばらくは麻酔やらなんやらのせいで、熱も続き、
彼女も起き上がるのは難しいということで俺は病院に行くことを控えた。

俺はしばらくフワフワした気持ちになっていた。
全部夢なんじゃないかとも思っていた。



226: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:51:14.12 ID:WuLtuWlB0
手術が終わって数日して、俺は彼女に会いに行った。
彼女は寝ていた。

目覚めると俺を見て、フラフラと体を起こす。
俺「あ、起きないほうが…」
彼女「いいの、今日は調子いいんだ…」
笑みにも力がない。

俺「手術、頑張ったね。」
彼女「ありがとう。」
彼女の笑顔には本当に力がなくなっていた。



231: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:54:25.81 ID:WuLtuWlB0
俺「何か、欲しいものは…?」
彼女「一緒にゲーセン行きたい」

俺「それは…もうちょっとしたらにしようか。」

彼女「ゲームしたいね。」
そんなこと言われたら、悲しくなるだけだった。



232: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:55:30.26 ID:0ZoZjK6b0
あぁぁぁだめだ切ない
せつねぇーよぉぉぉぉぉぉ;;



235: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:58:13.28 ID:WuLtuWlB0
彼女「病院の中散歩したいなあ。」
俺「それなら」

俺は看護婦さんとお母さんに聞いて了承を得て、
車椅子をひいてちょっと外まで行くことにした。

俺「喉かわかない?辛くない?」
彼女「そんな大丈夫だよwよそよそしいのやめてw」

彼女「あ、でも欲しいもんあるぜ~」
俺「え、なになに?」



240: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:06:27.14 ID:3npXYNxz0
:2012/01/15(日) 17:32:56.33 ID:hiNsX/wJ0
>>201
お、おれも・・・!



202: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:32:52.69 ID:WuLtuWlB0
すまん、打ち続けてちょっと疲れた、ちょっとだけ一服休憩させてください



209: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:34:07.45 ID:oRUw3uTe0
>>202
ここでかぁw
でも分かるぞ、このスレ来てからタバコの吸うペース上がった自分がいる。。。



212: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:36:00.23 ID:RtZ4bQJy0
>>202
落ち着いてね。
すごく惹かれる内容と文章構成力だと思います。



218: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:44:40.89 ID:WuLtuWlB0
さて、再開します。遅くてごめん。

お母さんは俺に言った。
母「手術しても…余命は1年くらいだろうって、言われてるの…」

動揺した。思っていたよりも、ずっとずっと、残っていた時間はなかった。

母「君は…それを覚悟しておいてね。それで、このことをあの子に伝えるか
わたしたちは悩んでるの…」

人生20年そこらしか生きて来なかった俺には、もうどうしたらいいのか分からなかった。
母「君は、最後まできっとあの子のそばにいてあげてね。
  あの子、あなたがいない時もあなたのことばかり話すのよ」
みたいなことを言っていたと思う。

最後までってなんだ?もういなくなること確定なのか?
混乱した。
大学生の小僧には、あまりに色々重すぎて、どうしたらいいか分からなかった。



220: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:48:00.11 ID:hiNsX/wJ0
話が重過ぎてなに書けばいいのか分からなくなってきた。



221: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:48:01.73 ID:WuLtuWlB0
手術は滞り無く無事終わった。
しばらくは麻酔やらなんやらのせいで、熱も続き、
彼女も起き上がるのは難しいということで俺は病院に行くことを控えた。

俺はしばらくフワフワした気持ちになっていた。
全部夢なんじゃないかとも思っていた。



226: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:51:14.12 ID:WuLtuWlB0
手術が終わって数日して、俺は彼女に会いに行った。
彼女は寝ていた。

目覚めると俺を見て、フラフラと体を起こす。
俺「あ、起きないほうが…」
彼女「いいの、今日は調子いいんだ…」
笑みにも力がない。

俺「手術、頑張ったね。」
彼女「ありがとう。」
彼女の笑顔には本当に力がなくなっていた。



231: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:54:25.81 ID:WuLtuWlB0
俺「何か、欲しいものは…?」
彼女「一緒にゲーセン行きたい」

俺「それは…もうちょっとしたらにしようか。」

彼女「ゲームしたいね。」
そんなこと言われたら、悲しくなるだけだった。



232: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 17:55:30.26 ID:0ZoZjK6b0
あぁぁぁだめだ切ない
せつねぇーよぉぉぉぉぉぉ;;



235: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 17:58:13.28 ID:WuLtuWlB0
彼女「病院の中散歩したいなあ。」
俺「それなら」

俺は看護婦さんとお母さんに聞いて了承を得て、
車椅子をひいてちょっと外まで行くことにした。

俺「喉かわかない?辛くない?」
彼女「そんな大丈夫だよwよそよそしいのやめてw」

彼女「あ、でも欲しいもんあるぜ~」
俺「え、なになに?」



240: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:06:27.14 ID:3npXYNxz0
切ない…
続きが気になる…



243: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 18:10:20.97 ID:WuLtuWlB0
彼女「スケッチブックが欲しいな」

俺「あ、なるほど。それならクロッキー帳なら俺今持ってる。」
彼女「ほんと?やった、それなら絵描きたいな。」
ラウンジみたいなところで、おれは彼女にクロッキー帳を差し出した。

車椅子に座る彼女の体を支えつつ、ペンとクロッキー帳を渡した。
彼女はゆっくりと絵を描き始めた。



245: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:11:27.85 ID:xVZv7HQd0
自分が無駄にした1日は
他の人にとっては大事な1日でも
あるんだよな



246: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:13:14.71 ID:3npXYNxz0
>>245
そうだよね…
そういう言葉を聴くとちゃんとしなくちゃなって思う



247: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 18:14:53.45 ID:WuLtuWlB0
そこには、彼女が好きなアーケードゲームのキャラクタたちと、なにやら
メッセージ描かれていた。
そっとそれを恥ずかしそうに俺に渡す。


「迷惑かけてごめんなさい。こんな病人と一緒にいて楽しい?」

それは多分彼女の大きな不安だったんだろう。
これを、口に出して聞くことが出来なかったんだろう。



248: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 18:20:18.21 ID:WuLtuWlB0
俺は泣きそうになった。

俺「何いってんの?」
俺「俺は吹石さんといる時が、一番楽しいよ」
俺はハッキリ伝えた。絶対に変な不安を持ってほしくなかった。

彼女「よかった。ありがとう。」
彼女は小さく笑った。

俺は彼女の頭を撫でたけど、ヘタレだからそれしかできなかった。
頭を撫でると彼女は笑って「わんわん!」と言った。
本当に、こういうとこがあるから俺は惹かれてしまったんだろう。



251: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:26:51.31 ID:rFBqa3vV0
この板きて初めて涙が出たわ



254: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 18:29:01.53 ID:WuLtuWlB0
と、ごめん。ちょっとバイトだからしばらく離れる。
待ってる人は申し訳ない。



255: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:30:31.75 ID:FGhAtxU80
>>254
行ってこい!
まってるから



256: 忍法帖【Lv=35,xxxPT】 :2012/01/15(日) 18:30:35.08 ID:w8ox2UzZ0
なんだこのスレ
涙がとまらんぞ
どうしてくれる



261: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 18:35:13.64 ID:WuLtuWlB0
帰宅時間は日付変わる頃かな…でもその時はあまり書けるか分からないです。
おそらくまたまとまって書けるのは明日の夜あたりになると思います。



263: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:37:42.98 ID:0ZoZjK6b0
>>261
切ないが待ってるぜ
バイト頑張ってくれよな



262: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:37:39.64 ID:hiNsX/wJ0
おいおい・・・修学旅行いくから

次見れるのは22日の夕方かよ・・・くそっ



265: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:45:56.54 ID:tNQB6EHg0
>>262
1週間も修学旅行行けるのか・・・最近の学校は豪華だな・・・



266: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:46:50.02 ID:hiNsX/wJ0
>>265
できれば修学旅行サボってでも
このスレみたい



268: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:48:10.37 ID:0ZoZjK6b0
>>266
それはそれ。
いい思い出作ってこいw



267: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:47:42.32 ID:jzq6RVUV0
まだわからないんだなら、泣くのはもう少し我慢しろwwwwww



309: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 23:24:49.79 ID:WuLtuWlB0
こんばんは。
思ったより早く帰れた。
みんなありがとう。少しだけど、書かせて頂きますね。



311: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 23:29:37.05 ID:b3bRu2fSO
嬉しいんだ、来てくれたのは嬉しいんだが展開的になぁ、なんかなぁ、う(´;ω;`)



312: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 23:30:59.18 ID:b9wwBkUkO
(゚∀゚)バイトおつかれー



315: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 23:33:14.89 ID:WuLtuWlB0
散歩から帰ると、病室に一人の女の子の姿があった。



「迷惑かけてごめんなさい。こんな病人と一緒にいて楽しい?」

それは多分彼女の大きな不安だったんだろう。
これを、口に出して聞くことが出来なかったんだろう。



248: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 18:20:18.21 ID:WuLtuWlB0
俺は泣きそうになった。

俺「何いってんの?」
俺「俺は吹石さんといる時が、一番楽しいよ」
俺はハッキリ伝えた。絶対に変な不安を持ってほしくなかった。

彼女「よかった。ありがとう。」
彼女は小さく笑った。

俺は彼女の頭を撫でたけど、ヘタレだからそれしかできなかった。
頭を撫でると彼女は笑って「わんわん!」と言った。
本当に、こういうとこがあるから俺は惹かれてしまったんだろう。



251: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:26:51.31 ID:rFBqa3vV0
この板きて初めて涙が出たわ



254: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 18:29:01.53 ID:WuLtuWlB0
と、ごめん。ちょっとバイトだからしばらく離れる。
待ってる人は申し訳ない。



255: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:30:31.75 ID:FGhAtxU80
>>254
行ってこい!
まってるから



256: 忍法帖【Lv=35,xxxPT】 :2012/01/15(日) 18:30:35.08 ID:w8ox2UzZ0
なんだこのスレ
涙がとまらんぞ
どうしてくれる



261: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 18:35:13.64 ID:WuLtuWlB0
帰宅時間は日付変わる頃かな…でもその時はあまり書けるか分からないです。
おそらくまたまとまって書けるのは明日の夜あたりになると思います。



263: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:37:42.98 ID:0ZoZjK6b0
>>261
切ないが待ってるぜ
バイト頑張ってくれよな



262: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:37:39.64 ID:hiNsX/wJ0
おいおい・・・修学旅行いくから

次見れるのは22日の夕方かよ・・・くそっ



265: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:45:56.54 ID:tNQB6EHg0
>>262
1週間も修学旅行行けるのか・・・最近の学校は豪華だな・・・



266: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:46:50.02 ID:hiNsX/wJ0
>>265
できれば修学旅行サボってでも
このスレみたい



268: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:48:10.37 ID:0ZoZjK6b0
>>266
それはそれ。
いい思い出作ってこいw



267: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 18:47:42.32 ID:jzq6RVUV0
まだわからないんだなら、泣くのはもう少し我慢しろwwwwww



309: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 23:24:49.79 ID:WuLtuWlB0
こんばんは。
思ったより早く帰れた。
みんなありがとう。少しだけど、書かせて頂きますね。



311: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 23:29:37.05 ID:b3bRu2fSO
嬉しいんだ、来てくれたのは嬉しいんだが展開的になぁ、なんかなぁ、う(´;ω;`)



312: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 23:30:59.18 ID:b9wwBkUkO
(゚∀゚)バイトおつかれー



315: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 23:33:14.89 ID:WuLtuWlB0
散歩から帰ると、病室に一人の女の子の姿があった。

どうやら、彼女の高校時代の友人らしかった。
彼女「てて子…」(名前は仮名です。LOVの彼女のお気入りの使い魔から)
友人「心配してたよ…」
俺「こんにちは」

俺は空気を読んで席を外そうとした。すると、
彼女「いていいよ…」
彼女がそういうので病室に残ることにした。



316: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 23:36:50.00 ID:WuLtuWlB0
彼女たちは懐かしい話に話を咲かせていた。
でも終始、彼女が病気の話に触れることはなかった。

そして30分くらいしたらだろうか、友人さんはお見舞いをおいて去っていった。
見たところ、癌のことすら知らななそうだし、彼女の病気について知らなそうだった。

俺「友達には、病気のこと話してないの?」
彼女「うん、てて子だけだよ。それに癌とか知らない。すぐ治ると思ってる。」



317: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 23:38:44.86 ID:WuLtuWlB0
俺「誰にも言わなくていいの?」

きっと俺が同じ状況になったら多くの友人に言ってしまう。

彼女「心配かけたくないじゃん。普通、みんなビックリしちゃうよ。
本当に少しの人が分かってくれてれば、それいいんだから」
彼女はとても優しい口調で



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ゲーセンで出会った不思議な子の話① [不思議な話]

俺:大学生、さえない男
たまの休みや講義の空きにゲーセンに行って格ゲーをやるのが好きだった
そこであった話を、ちょっと書かせて欲しい

2: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 03:43:58.79 ID:h1w7AQ2J0
聞くぞ



5: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 03:45:18.42 ID:WuLtuWlB0
俺はといえば、大のゲーセン好きだった。
格ゲーにアケカードゲーに音ゲ、割となんでもやってた。

というより、そのゲーセン独特の雰囲気が大好きだったんだ。



6: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 03:47:32.27 ID:WuLtuWlB0
俺は趣味といえば絵を描くくらいで、大学でもなんのサークルにも入っていない。
だから学部に何人か友人はいれど、基本休みはひとり。

だからこそゲーセンに惚れ込んでた。
ゲームをしてれば顔なじみはできるし、言葉は悪いけど、ゲーセンに行くと
「あ。俺みたいなダメな人はたくさんいるんだ…」てきな居心地の良さがあった。



8: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 03:50:03.74 ID:WuLtuWlB0
基本、ゲーセンで顔見知り程度の知り合いができるのは珍しいことではない。
毎回同じとこに行って同じようなゲームをやっていれば、顔を覚える。

ゲーセンでできた友達ってのも何人かいた。
ゲーセンってのは多分皆が考えてるよりは健全で、いい場所だと思う。

9: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 03:52:10.67 ID:WuLtuWlB0
俺はその日も講義が半日だったので、
午後から意気揚々といつもどおりゲーセンに向かったんだ。
あのワクワク感がいい。

今日は何すっかなーなんて迷いつつ俺はスーパーストリートファイター4を始めた。
平日とは言え、たまたま猛者が一人いて負けがこんでイライラした。



10: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 03:55:04.36 ID:WuLtuWlB0
その日は、もうスパ4はいっか…ってなって、ブレイブルーかLoVをやろうと思った。
LoVってのは、スクエニのアーケードのカードゲームでハマるとなかなか面白い。

でも金がかさむからあまりやらないんだけど、その日はやろうって決めた。
俺は筐体に座って、しばらくそのゲームのプレイに興じていた。



11: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 03:57:31.22 ID:WuLtuWlB0
珍しく勝ちが続いた。そんなに得意なゲームじゃないんだが。
すると、俺の隣の筐体に女の子が座った。

LOVの人口的にも、ゲーセンでなかなか女性プレイヤーに出会うことはないから、
ちょっと驚きつつも、
「まあ別におかしいことはないよな」って思いつつ俺はゲームを続けていた。

1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:00:58.11 ID:WuLtuWlB0
自分のゲームが一段落すると、俺は隣の女の子の方を見てみた。

キャスケット帽?っていうのかな、を深々かぶってて顔はよく見えなかった。
俺は「面白い子だなー」なんて思った。
そして、こういうとこで趣味の合う子とか身近でいたらいいだろうに…
と半ば妄想していた。



14: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:03:44.51 ID:WuLtuWlB0
しかし、彼女は負けると独り言を言い出した。
「今のはだめかー…」「う~んなんでだろう」
はたから見るとちょっと変な人なんだけど、俺はなんだか彼女のことが気になりだした。

どういう気持ちで俺がそうなったのかは分からないが…



15: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 04:04:45.75 ID:GxQ8aJ5o0
彼女のスペック



16: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 04:05:05.76 ID:pwhcoRzJ0
俺もそういう子には惹かれてしまうwww



17: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:06:19.18 ID:WuLtuWlB0
俺も最初は「まわりに聞こえるくらい独り言とか…ちょっとな…」
って思って印象は最悪だった。けどなんか気になった。

そうすると彼女は早々とLOVから引き上げて
スーパーストリートファイター4をやりに行ったので
俺は気になりついていって彼女の試合を観戦してみる事にした



18: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:09:07.18 ID:WuLtuWlB0
彼女のスペックはすぐ分かるからちょい待ち

そうすると、彼女その時使ったキャラはさくら。
そしてなかなかに強い。PP3000くらいはありそう。
なんだろ、このへん知らない人は分かり辛いかもしれないけど、
普通に俺より遙かに上手かったんだよね。

俺は驚いて、「ほぉー…」と思ってじっと対戦する彼女を見つめていた。



19: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:11:44.48 ID:WuLtuWlB0
俺も見ていたせいか、数人の人だかりができて、彼女がコンボを決めると
「お、おお…」みたいな

しょぼい歓声みたいのがあがるようになってたw

なんだろ、その時の彼女はすごく輝いて見えていたよ。
でも彼女はこのあと予想外の行動をとるんだよね…



21: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:13:59.08 ID:WuLtuWlB0
さっき俺をボコボコにしたであろう、猛者プレイヤーと彼女が当たって、
彼女なら勝てるかも…と思ったけど負けちゃったんだよ。
けっこう惜しかったんだけど。

俺も「あー残念…」くらいに思って見てたんだけど
彼女は顔を真っ赤にして明らかに泣いてたんだよね。
声はゲーセンだから聞こえないけど。

俺は唖然とした。



24: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:16:31.98 ID:WuLtuWlB0
彼女はこの時キャスケット帽をとったんだけど、ショートヘアで顔真っ赤。
明らかに泣いた状態で店外の喫煙所とかありそうな方向に出ていったから
俺もなぜか無心で追いかけていた。

なんで追いかけてしまったのかが謎なんだけど。



26: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:20:04.10 ID:WuLtuWlB0
店の端の割と静かな喫煙所っぽいところに彼女はいた。
目を真っ赤にしていた。
というか、キャスケット帽かぶり直してたけど、顔が好みで困った。
多分一般的には可愛いって言われないタイプだと思うけど、俺はドキっとした。

俺は喫煙者だし、煙草を吸うふりをして、彼女に話しかけようと思った。

さっきは、惜しかったですね…。



29: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:23:11.20 ID:WuLtuWlB0
ふてくされてるかと思ったが、そんなことはなかった。
にっこり笑うと、
「あぁ、見てたんですか、恥ずかしいです。
わたしああいうとこだとつい必死になっちゃって…」
と笑いながら話してくれたのには驚いた。

恐らく、ゲーセンにいるって段階で、
初対面の会話の壁ってのが数段なくなってるんだと思う。
お互いにゲーム好きだと分かってるし、
ここで自然な会話が生まれたのはゲーセンだったからだと思う。



30: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 04:23:52.59 ID:F0WtCt+K0
続きが気になる話だ、、。



32: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:25:42.75 ID:WuLtuWlB0
そうすると彼女は面白そうに、
「煙草一本くれません?」と言ってきた。
俺「え、あ、吸うんですか?」
「吸わないけど、なんか見てたら…なんか」

この時点で薄々分かってたんだけど、
彼女は天然か変な人かよくワカラン人のいずれかだったw



33: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:29:39.57 ID:WuLtuWlB0
しかし俺はといえば、大学生活サークルなし、
青春なし、家に帰れば絵かきに身を費やす
という生活を送っていたため、女の子と話すこと事態稀も稀で、舞い上がってた。

俺「じゃ、吸います?wキャスターってんですけど…ちょっと甘いかもですw」
「ありがとございます~!すぅぅ…ゴホ!ゲホ!なにこれ苦しい…」
案の定涙目になっていた。

よろしくないことではあるが、俺はもうその時、
なんなんだこの人すごく面白いし可愛いって気持ちに取り憑かれていた。



34: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:32:48.24 ID:WuLtuWlB0
煙草が初めてってことは…そんなに悪いかんじの子ではない。
まあ見た目からしてそうではあったが。

あと、なんか知らないけどやたらと笑う。
そこで数分格ゲー談義をしていたんだけど、すごく笑うんだ。
女の子ってこんなに笑うの?というか笑った女の子ってすごい。

そもそもこんな誰とも話せたことのない格ゲーの話を、
今ここで、初対面の女性としているということが一番信じられなかった。



35: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:36:20.85 ID:WuLtuWlB0
なんだかすごい打ち解けてしまって、あの喫煙所で一体何分話したろう。
そうなってくると、男としては「連絡先知りたい」
という欲望が出てきしまう。
20~30分話した時くらいだったか

趣味の話になってて俺が言ったんだよ。
「ちょっとね、イラストを描くのが好きで…」
ゲーセンにいた子だし、こういうことにもちょっとは興味を示してくれるんじゃないか
なんて淡い想いもあったわけだが…
「イラスト?」
笑顔いっぱいだった女の子が急に、すごく暗い顔になった。
「ま…その話はいいよ…」
「それじゃ、また…ゲーセンで会えたらいいね…



37: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 04:38:28.79 ID:DwYZ6jvr0
ぱんつはどうすればいい



39: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:40:40.61 ID:WuLtuWlB0
>>37 
すまん多分エロ展開はないよw



38: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:39:45.17 ID:WuLtuWlB0
予想外だった。
連絡先どころか、ほぼ喧嘩別れクラスの雰囲気の悪さで別れてしまった。
イラスト、ちょっとくらいはテンション上って話が膨らむかなと思った


んだけど…

もしかしたら、そういうのが嫌いな人だったのかもしれない、
そう思って俺は落胆した。

「一体あの子は何だったんだろう…?」
キャスケット帽が似合ってたのは覚えてる。
でもそんな風貌でゲーセン来るなんて…
俺はすごい気になった。



41: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:44:14.53 ID:WuLtuWlB0
いかんせん、俺が人間として少しでも甲斐性を見せるにはイラストしかなかった。
だって、それしかしてなかった…

それから数日経って、俺は再びゲーセンを訪れた。
彼女はまた居た。
その日はLOVをやっていた。その日はなぜかベレー帽。
でもそれも似合っていて、可愛かった。

相変わらず不思議な人だなあ…と思いつつ
俺もおもむろに近くでLOVをプレイし始めた。



42: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:46:24.84 ID:WuLtuWlB0
この時、様々な疑問が浮かぶ。

今日は平日だぞ。
俺は講義半日だからいるが。
彼女はなんなんだ?
大学生?フリーター?

同い年くらいに見えるけど…
というか名前も知らないし。

悶々として、ゲームに集中できない。



43: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:48:02.92 ID:WuLtuWlB0
LOVの彼女の称号レベルをチラ見する。
やはり、俺よりやりこんでいる。
そして勝率も高い。明らかに俺より上級プレーヤー。

そして勝つと、
「やったね~!」と声を上げる。
相変わらずの奇人っぷりを発揮していらっしゃる。



44: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:50:19.69 ID:WuLtuWlB0
ゲームが終わったところで、俺は肩を叩いて、ども、と会釈する。
「あ、来てたんだね~。ジュース買おうぜ~」
などと言い出す。もはやキャラが分からない。

馴れ馴れしいし、
本当に素の時は変な人なんだ。なんなんだこの人。
ますます気になる。



45: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 04:54:17.21 ID:NW4b4Pql0
寝ようと思ったら面白そうなスレですこと。

さて、ゲーセンいくか



46: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:54:44.74 ID:WuLtuWlB0
自販機前で、
俺「あ…この前はなんか…すいませんでした」
すると彼女は何が?ときょとんとした顔になった。

俺「ほら…イラストとか言ったら…」
彼女「あ~、あのことはね、ちょっと…」
彼女「私もね~描いてたんだよ、ついこないだまでね!」

俺「絵を描くの好きなんですか?」
俺がテンション上げて言うと、

にっこり笑って、
「好きだったんだよ。今は描いてない。」
俺「どうして…ですか?ってかアナタって今日も平日ですけど…
大学生さんとか…ですか?」
彼女「ちょっと違うかな」



49: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 04:57:42.98 ID:WuLtuWlB0
彼女「わたしは美大だよ、だから大学生だけど、今はなんというか…」
俺「ええ!美大って…すごいですね…雲の上の人だ…」
彼女「…今は思い出を見に来てるというか」
俺「はい?」
彼女「ここっていい所でしょ」
俺「ゲーセンに…ですか?思い出?;」



52: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 05:01:32.10 ID:WuLtuWlB0
彼女は次第に俺が年下だと気付いて、口調は変わっていた。
俺「え、そりゃどういう…」
彼女「ま、さ!」
いきなり大声を出す。

彼女「一回で知りたいこと全部知れるほど、簡単じゃないよ~」
といってゲームにもどろうとする。
俺「え、そんな…また次もゲーセンに来てくれますよね!?」
彼女「くるくる~まだ浸りたいから」

彼女の言葉はひっかかることだらけだった。
思い出?
その時の俺にはまったく理解ができなかった。

そして美大生。ますます俺は彼女の虜になてしまった。



54: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 05:03:13.70 ID:dei2nTng0
実に興味深い



57: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 05:04:27.26 ID:WuLtuWlB0
自分にない何かを持ってる人。
よく分からなくて、自分を振り回す人。
きっと俺はそういう人に弱かったんだ。

もともと大好きで通っていたゲーセン、それからは毎日違うときめきと
一緒に通うことになる。
今日はいるか?明日はいるか?
もちろんいつも会えることはなく、会えない日のほうが多かった。
もしかしたらもう2度と会えないんじゃないか…
そんな風に思うこともあった。



58: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 05:06:57.98 ID:WuLtuWlB0
と、今日はそろそろこの辺で寝ます~
明日は事情であんまり描き込めないかもしれませんが頑張ります…
月曜にまとまって書けると思いますので、すいません…



60: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 05:08:31.98 ID:DwYZ6jvr0
楽しみにしてる



66: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 05:39:06.85


ID:WuLtuWlB0
案外眠れないのでちょっとだけ書きます



68: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 05:41:52.29 ID:WuLtuWlB0
何日か通っていると、彼女は再びゲーセンに現れた。
またベレー帽を被ってたんだけど、いつもと様子が違った。

服が作業着っぽいのか、インクやアクリルがついてて、
靴にいたっては絵の具だらけに汚れていた。
LOVをする手も、絵の具で汚れているようだった。



69: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 05:43:25.66 ID:WuLtuWlB0
俺はもうときめいちゃって、ワクワクして話しかけた。
「こんにちは~」
彼女「うん…」

いやにテンションが低かった。
明らかに何かあったかんじではあった。
でもまあいつも変な感じではあるんだけど、その日はなんか、落ち込んでいた。



70: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 05:45:14.38 ID:WuLtuWlB0
ゲームに負けても独り言言わない。
ただ黙ってひたすら…
その横顔が自分とは違うちょっと大人に見えた。

俺「一戦終わったら、休憩しませんか?ね。」
彼女「そ、そのとおりであるね~」

やはり変ではあるが。



71: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 05:47:42.66 ID:WuLtuWlB0
俺「今日は大学で絵でも描いてきたんですか?」
彼女「いや…大学はもう卒業間近だし、関係ないね~」
俺「あ、そういえば美大って…!どこに就職するんですか?」
おれは無邪気な期待で聞いただけだった。

彼女「……。」



72: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 05:47:52.41 ID:qmWG/f1j0
>>1よ、こおいう女に嵌まると疲れるぞ・・・って、もお遅いなw



73: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 05:49:41.35 ID:WuLtuWlB0
>>72
なんだろう、
自分にない何かを持ってる女性ってとっても魅力的に見えたんだよね…



75: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 05:52:44.65 ID:qmWG/f1j0
>>73
分からんでもない。
反省はしても、後悔のないように頑張れ!
応援してるぞ



76: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 05:59:23.16 ID:WuLtuWlB0
彼女「就職はね…ちっちゃいデザイン会社で…」
俺「うわ、デザイナーじゃないですか…!すごいですね!」

彼女は笑った。
彼女「ありがとう~そんな風に言ってくれるのは君だけだな。」
彼女「でもなぁ、もどりたいなあ。君くらいの時に」

俺「どうしたんですか?何か夢があったんですか…?」

今思えば、ずけずけと聞きすぎだった。

彼女は泣いてしまっていた。
彼女「辛いなあ…君といると。名前なんてんだっけ?」
俺「富澤です…。」(仮名、サンドウィッチマンに似てるので)
彼女「そっか、わたしは吹石っていうんだ…」(吹石一恵に似てるので)



77: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 06:02:44.07 ID:WuLtuWlB0
彼女「君は絵が好きなの?」
俺「好きです…下手ですがそればっかやってます…」

彼女「あははは、そうなんだ。」

そうするとまた泣いてしまって、
彼女「ごめんね…もうゲーセンにも来れないかも。」
そう言って夜の街に飛び出していった。



78: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 06:04:28.99 ID:WuLtuWlB0
あ、すいませんそろそろ限界です。
それではまた夕方にでも…ごめんない…



79: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 06:08:11.35 ID:mPJ/ueGA0
良い所でw



80: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 06:09:33.49 ID:LvVXzZMz0
はよはよ(´・ω・`)



92: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 14:48:05.83 ID:WuLtuWlB0
さて、ちょいと忙しいので書くスピードが遅くなるかもしれませんが
ぼちぼち書き込みを再開していこうかと思います。



93: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 14:54:17.56 ID:JCE/w50Z0
待ってたぞ



94: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 14:56:55.38 ID:WuLtuWlB0
彼女はゲーセンを出ていった。
俺は混乱した。何か悪いこと言ったのか?
もう何がなんだか分からなくなってた。

無心で追いかけた。
「待ってください!どうしたんですか!?」



95: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 15:00:13.56 ID:WuLtuWlB0
彼女は立ち止まって黙った。
俺はどうしようか困った。
なんて声をかけたらいいか分からなかった。

目の前で、ベレー帽を被って手や服を絵の具で汚した女の子が泣いている。
なんてヘンテコな状況なんだろう。

瞬間、俺はこんな事を口にした。
「そ、そうだ…これから画材屋さんにでも行きません
か?」



96: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 15:02:49.52 ID:WuLtuWlB0
なんでこんなことを言ったのか分からないが、
何か状況を変えようと思ってとっさに出た一言だった。

彼女「え…?ほんとに?」
俺「はい、行きましょう、近場でどこか…」

彼女の反応は思ったよりよかった。
そして幾分ノリ気であった。
彼女「じゃあさ、近くにあるから行こう。ちょっと電車のるけど。」



97: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 15:07:32.31 ID:WuLtuWlB0
駅に向かって、黙って切符を買う。
「JRって高いのかな?」
などと彼女は言っていた気がする。

ホームで電車を待ってた。時間帯もあって、駅はなかなかの雑踏だった。
無言で過ごす。さっきまで泣いていたのに、彼女は思ったよりケロッとしていた。

俺はよく分からない展開に動揺して、緊張して、足が震えてたかもしれない。
彼女の方を見ると、笑ってVサインをしたりしておどける。

俺「なんなんですかソレ」
彼女「わからんなw」



98: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 15:11:12.14 ID:WuLtuWlB0
この道中も、彼女は決して自分のことを語ろうとはしなかった。
俺がひたすら話していた気がする。
「美大生なんて本当に憧れる」とか「絵が好きで上手くなりたい」とか
俺が終始しゃべっていた。

そのたびにニコニコするだけで、それがなんだか可愛く見えた。
でもなぜ泣いてしまったのか、そのことには触れられなかった。



99: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 15:17:48.68 ID:WuLtuWlB0
画材屋に着く。
すると彼女は途端にテンションが上がって、
あ~どうしよう張りキャン買ってこうかな~あでも筆も…
などと顔をキラキラさせて俺を連れ回して買い物を始めた。

俺はリラックスしている彼女になら何か聞いても大丈夫だと踏んだ。
俺「楽しそうですね。」
彼女「ここ来るとやっぱね~テンション上がるよ。」
俺「でもこの前、もう絵描いてないって言ってませんでしたっけ…?」



101: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 15:24:26.21 ID:WuLtuWlB0
彼女「いや、それはね…」
俺「気を悪くしたらごめんなさい…でもなにか知りたくて。
  今日もいきなり泣かれてしまって…」

俺はもう彼女のことで頭が一杯だったから、知りたかった。
そして少しでも彼女の力になりたいと思っていた。

俺「なんで、いつもゲーセンに来てるんですか?なにか思い入れが?」
彼女「思い出があるんだよ、だから」

分からない。



102: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 15:25:13.49 ID:OPjA9tnB0
意味がわかると怖い話か



103: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 15:26:28.52 ID:k/QC1PhU0
わかった。彼女は幽霊なんだな!!



104: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 15:29:15.37 ID:WuLtuWlB0
もう分からないことだらけだった。
一体なんなんだろうこの人は。
そもそもただでさえこんな女の子がいつも一人でゲーセンに
来ていること自体不思議で仕方なかった。

俺「思い出って…なんなんですか?」
彼女「わたしの絵、見る?」

そういえば見たことなかった。
俺はそこで彼女のケータイから彼女の絵を見せてもらった。



107: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 15:33:14.65 ID:WuLtuWlB0
そこにはポップンやら音ゲのキャラクタ、あるいは格ゲーキャラクタの絵があった。

とても可愛らしい絵柄で、おれは素直にいいなあ、と思った。
絵柄的には誰だろう…chancoさん辺りに近かったと思う。

俺「わああ!すごい上手いですね!」

彼女は満面の笑みになった。
彼女「ありがとう。」
彼女「私はただ本当にアーケードのゲームが大好きなだけ。」

しかしそれでもまだ合点がいかないことだらけだった。
なんで泣いていたのかがどうしても気になった。



108: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 15:37:41.80 ID:WuLtuWlB0
俺「でも、本当に上手いですね。大好きな絵柄です!」
俺「やっぱりそっち関係を本当は目指していたんですか?」

彼女「ま…ね」
俺「そうなんですか…でもこれだけ上手かったらきっとまたチャンスありますよ!
俺は絶対応援しますよ!」

彼女「いや、もうそういうのは描かないって決めたことだから」
俺「? どうしてですか?」



115: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 15:43:09.08 ID:WuLtuWlB0
彼女「君は若くて、絵が大好きで、きっといい子なんだろうね。」
俺「え、はい、あの…」

彼女「ダメなんだよ、気安くそう優しい事言っちゃ。」

いつになく真剣な顔になったので、怖かった。
目が真っ赤になっていた。
彼女「君はダメだ…。ダメダメだ。」

ダメダメって言われたのが妙に覚えている。

彼女「じゃあね、今日はここまでで。付き合ってくれてあり



がとう。」
帰り際にコピックマルチライナーを俺に手渡して、そそくさと去っていった。

俺は呆然として、追いかけることもできなかった。



117: 忍法帖【Lv=22,xxxPT】 :2012/01/15(日) 15:46:07.02 ID:nhA7ui6A0
コピックマルチライナーってなんだよ



119: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 15:47:35.39 ID:WuLtuWlB0
>>117 
ごめん。画材のことだ。イラスト描いたりするペンだよ。



120: 忍法帖【Lv=22,xxxPT】 :2012/01/15(日) 15:52:25.61 ID:nhA7ui6A0
>>119
なるほど、ありがとう



118: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 15:46:49.14 ID:WuLtuWlB0
何も分からなかった。
俺は完全に彼女にすべてを持っていかれてしまった。

しばらくメシもろくに食えなくなって、もらったマルチライナー
落書きとかしてた。

寝ても覚めても完全に彼女のことしか思い浮かばなくなっていた。
でも連絡先すら知らなかった。

もはやゲーセンに行くということだけが、
彼女と俺を繋ぎとめる唯一の方法だった。



121: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 15:55:57.08 ID:WuLtuWlB0
俺は悶々としながらゲーセンに通い続けた。
あの調子じゃ、次会っても何を話したらいいか分からない。

俺がいつものように学校帰りにゲーセンに行くと、彼女はいた。
LOVの筐体に座っている。
肩を叩いて、会釈する。
彼女「あ、きた~!ねえねえローカル対戦しよーよ!」
彼女は会うなりゲームに誘ってきた。

ゲーセンありがたい。ゲームを介せば彼女の機嫌も良いみたいだった。



122: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 15:59:03.02 ID:WuLtuWlB0
ゲーセンというものが、俺らの仲をつなぎ止めてくれている。
そんな風に感じた。

ひと通りゲームをして、
喫煙所OR自販機に行って格ゲー談義して、楽しかった。
楽しくて気が合うからこそ、俺は彼女のことを知りたかった。

ゲーセンにいるうちなら、何か話してくれるかもしれない。
俺はそう思っていた。
初対面に会った時も、ゲーセンだからあれだけ意気投合できた。



124: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:02:06.69 ID:WuLtuWlB0
ひととおりゲームをして、また自販前に来た。
ゲームが心地よく鳴り響いている。

俺「あの…吹石さんはどうして絵を描き始めたんですか?」
彼女「わたし?んー…お兄の影響かなぁ」
彼女はポロッとこぼした。
ここで俺は初めて彼女にとってのお兄さんの存在を知った。



125: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 16:03:29.98 ID:9rmCJsO90
ものっそい嫌な予感…!



126: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:07:19.96 ID:WuLtuWlB0
ゲーセンという、お互いに好きな場所だから、
ついつい気を許して口をついて出たんだろう。

彼女はハッとした顔だった。
俺「お兄さん…ですか?」
彼女はかぶっていたキャスケット帽を深々とかぶり直した。

俺「なんですかソレ…」
彼女は苦笑う。

彼女「わたしには兄がいるんだよ…。小中学生の時はよく一緒にゲーセンに来たよ。」
彼女「だからわたしはゲーセンが好きになったんだけどね。」

俺「お兄さんもゲーセン好きだったんですね?」
彼女「うんw好きなんてもんじゃなかったよ。」



127: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 16:08:02.53 ID:vEZCC0gL0
淡いかんじですきだ



132: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:13:59.38 ID:WuLtuWlB0
彼女「お兄は絵が大好きだったから、
  みんなにやってもらえるアーケードゲームを作りたいって、いつも言ってた。」
俺「それはすごいですね…」
彼女「でもね。」
彼女「ウチは厳しいから…お兄は美大に行きたかったんだけど、親に
   旧帝大以上の大学じゃないとダメだ、って言われて…」
彼女「東大に行ったの」
俺「え、すごいじゃないですか!」



133: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 16:16:22.08 ID:RtZ4bQJy0
その子のスペックをもう少しでよいので希望です!
身長とか、服装とか…スカート



135: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:21:47.40 ID:WuLtuWlB0
>>133
キャスケット帽被ってました。服装は…ちょっとタイトなジャケット
ホットパンツでタイツ…だったような…ちょっと変わった服装だったけど
女の子らしかったと思います



140: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 16:27:08.84 ID:Znema7ww0
>>135
イイ!



134: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 16:18:19.04 ID:WuLtuWlB0
彼女「お兄は長男だったから…父




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